メモ

E2Eテスト

その１

「どのように画面を操作するか」自体をGUIで記録してテストシナリオを作れるサービス

• Autify https://autify.com/ja
• mabl https://www.mabl.com/ja/
• SKYATT https://www.skyatt.net/
• MagicPod https://magicpod.com/

試したことは無いので、どれが良いとかはまだ何とも言えない。

比較エントリ
なぜSeleniumを選ばなかったのか～AutifyとMagicPodを選びました～ - スタディサプリ Product Team Blog

その２

オープンソースソフトウェアのPlaywrightもGUIでテストシナリオを記録できる

• Playwrighthttps://playwright.dev/docs/writing-tests

Playwrightは文書がプログラマー向けだったり、自分でNode.jsの実行環境を用意する必要があったりで（インストールとか、CIならnpm runを実行する設定とか）導入が難しいかも。

APIテスト

その１

• Postman https://www.postman.com/
• Insomnia https://insomnia.rest/

この2つのツールは

① APIの開発時はHTTPのHeaderやRequestのJSONを画面上からトライ＆エラー
② ①で作ったHTTPリクエストを実行するCLIツールがあるので、そのままテストに使える

という開発ができる

その２

「API1を実行 → API2を実行 → API3を実行 → ...」のような複雑なテストシナリオが多い場合はテストシナリオをYAMLで書く Scenarigo が管理しやすいかもしれない

• Scenarigo https://github.com/zoncoen/scenarigo

その３

APIテストの機能自体はmablやPlaywriteにもあるので

1. APIテスト
2. E2Eテスト

を１つのサービスで行う運用が楽かもしれない